不育症からの出産の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
28歳で結婚。
こんなにママになるのが難しいなんて思っていませんでした。
ずっと一人っ子だった私も主人もたくさん子供を授かりたくて、早いうちから不妊治療を始めてました。
ですが、ことごとくうまくいかず、妊娠はするのですが着床せず、心音が聞こえるまでにはなかなか至りません。
それでも何度か心音も確認できたと思ったらまた。。。こんな日々が続いていたある日漢方薬と出会いました。
漢方薬で子供を授かるならいくらかかかってもいいと初めは思っていたのですが、金額ではなく、体に合った方法を選ぶことが大事なんだと相談で知りました。
漢方を始めてまもなく主人の転勤が決まり、海外赴任のため会えるのは年に3~4回くらいになってしまい、まあこの頃には諦めムードも主人の中ではあったらしく1年単身赴任となりました。
これが結果的に、産婦人科での治療を休むことになり、漢方薬だけの日々だったのが逆に良かったのかもしれません。
日本に帰ってから産婦人科治療を再開。
なんと前には言われたことがない内膜の厚みや卵の質、分割もすごくいいと言われ、移植するとやがて妊娠。
39歳で念願のママとパパになれました。
漢方のおかででしょうか?体調も良く赤ちゃんもすごく元気です。
できればもう一人兄弟がほしいと思っているところです。欲張りですが。。。。!(^^)!
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